イトシ番地 110−23−6
2010/06/26
シンプル
H17.0×W11.0
和紙
千葉の I さんに。
とても洗練されたセンスをお持ちなのでシンプルなノートに。
ただ中身を二つの色にしてちょっと遊んでみた。
2010/06/25
6月23日の箱
H2.2×W3.4× D4.4
和紙
いろんなあめがふる。
、、、が、まるで墓石のようになってしまった。
2010/06/20
エストニアンビール
もらいもの。
なんて良いかたち。
2010/06/18
6月17日の箱
H2.0×W3.3×D4.0
和紙
日記を書くように箱をつくる。
2010/06/15
こわれた文字
古くなったビルに使われていたもの
伝えなくなった文字たち。
2010/06/11
名古屋へ
H16.0×W12.0
和紙
名古屋に住むMへ。
かれこれ 6年前からノートを作って使ってもらっている。
まだまだきれいなノートは作れないけれど彼女は文句も言わず使ってくれる。
最初の頃はひどいものだった、表紙から中身がはみ出ていたり。。。
この前会った時にビワハゴロモという昆虫が気になるとか、
なんとも言えぬグロテスクさと美しい色合いの羽根。
というわけでビワハゴロモをモチーフにしてみた。
2010/06/10
つかまえたものは
H4.5×W3.2×D2.5
和紙
捕まえたのは 金の蠅 でした。
2010/06/05
小さかったり大きかったり
見つけたボタン
ころころ、ざわざわ、
ぽつぽつ、くるくる。
2010/06/03
帳面
H256 ×W183
和紙
書く事が好きなおばあちゃんに。
目が悪いので書きやすいよう幅を広くしたり、線を濃いめにしたり。
誰かの為につくるということは、そのひとの好みや、
使いやすいようにとある程度の条件が出てきて、
それは自分で好きなものを作るのとはまた違った面白さがあるなぁと。
珍しく和綴じで表紙も和風に。
「ありゃ、作ったの? ありがとう〜」
おばあちゃんはちょっと手荒に撫でていた。
何か書いたら見せてもらおう。
どんな本になるのだろう。
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